IE9ピン留め

最近食べたもの  

2011年 12月 11日
久々にBukkuram ! 本当に好みとしか言いようがない。


最近、最寄りのお気に入りスーパーではフェンネルが安いのだ。







はつだの牛肉弁当。すごい、というわけでもないが、あれば嬉しい。


ぴちぴちコブクロ。






こうしてみると、wineとチーズと肉にしか興味がないことがよくわかる。あとはいわゆるエスニック。南インド、ベトナム、中近東・・。

# by puglia05 | 2011-12-11 10:11 | Comments(2)

アメリカ本  

2011年 11月 30日
上位1%の最富裕層の人々が、ますます国中の富の多くを保有しているという米国。労働分配率も低下し、ふつうの人々が、以前よりも暮らしが苦しくなっていると感じていることが、世界に広まった"反ウォールストリート・デモ"の根底にあるとも言われています。
米国中に、そしてそこから世界中に広まっている厭世観の底流となるのは、所得格差。
ネットでの有力ブログメディアである"ハフィントン・ポスト"の主、アリアナ・ハフィントンが出版した本の邦題は『誰が中流を殺すのか』。
現状分析に終わらずに、提言し、行動し続ける彼女の姿勢から目を離すことはできません。

同じように米国とグローバルな経済状況をよく理解していながらも、いつもポジティブなトム・ピーターズ。企業経営ってこんなにも面白いんだ ! という楽しさを教えてくれてもう何年になるでしょうか。
とにかくデザイン重視。セクシーなプロジェクトやドキドキする恰好いい仕事を追い求めなくては ! という昨今の自己啓発本のメッセージは、みんなピーターズが作り出したものです。
久々の新刊は『エクセレントな仕事人になれ !』。やはり熱くて楽しくて、明日も頑張ろうと素直に思える一冊です。

外から見ていると、何でこのようになってしまうのかな、と思うような行き過ぎも目に付く米国。それでもやはり、傑出した人物を生み出す懐の深さもあるのですよね。
誰もが2-3のエピソードは知っているけれど、決して全部を知ることはなかったスティーブ・ジョブズ。その公認自伝はかなりのボリュームです。しかしそれでも、一人の人を知るにはまだまだ足りないものがあるのだなあと感じさせてくれました。

どんな人でも、精一杯生きることはできると教えてくれたのではないでしょうか。


# by puglia05 | 2011-11-30 15:49 | Comments(0)

9月のお薦め本  

2011年 09月 26日




『ハーバード流企画実現力』は、『企業変革力』等で著名なハーバード・ビジネススクールの大御所、コッター教授の新作。人の感情を重視したエモーショナルなストーリーはそれだけでビジネス小説のよう。そこからセオリーを引き出していく力には、アカデミックな組織論の確かさを感じます。

学者といえば、ノーベル賞受賞の物理学者なんて、恐れおおくて近づけない・・・。というのが殆どの人が持つイメージでしょう。けれど、イアン・マキューアンが小説、『ソーラー』の中で描く主人公は、とてもとても人間臭い。環境問題に関する驚くような話も多く、英国らしいひねりのあるオトナの世界を楽しむことができます。

iPadのマニュアル本はたくさん出ていますが、『大人のためのiPadの楽しみ方』は、時間にゆとりのある65歳の著者が、実際に800本以上のアプリを試してみた、というところがユニーク。子どもや年輩の方にこそ絶大な人気を誇るiPadの一面が見えてきます。

パワー・ハングリー ロバート・ブライス
いま、地方で生きるということ 西村佳哲
「器が小さい人」にならないための50の行動 西多昌規
プランB ジョン・マリンズ、ランディ・コミサー
資金繰らない経営
心理学的にありえない アダム・ファウアー
自衛隊救援活動日誌 須藤彰
ソーラー イアン・マキューアン
正しいリスクの伝え方 小島正美
ハーバード流企画実現力 ジョン.P・コッター他
大人のためのiPadの楽しみ方 鳥谷部真
資金300万円でも、アパート一棟、買えました! 石原博光
ルポアメリカの医療破綻
90秒で好かれる技術 ニコラス・ブースマン
ドラゴンフライ エフェクト ジェニファー・アーカー他

# by puglia05 | 2011-09-26 16:19 | 未分類 | Comments(0)

日本の夏  

2011年 07月 11日

あまりにも完璧な夏の空と冷たい川。「正しい夏休み」過ぎて不思議なくらい。

# by puglia05 | 2011-07-11 16:07 | Comments(0)

Asianなこの頃。  

2011年 02月 05日
私が鶏と辛いものが好きだと、夫がIndonesiaの友人に何気なく言ったら、その奥様が山のようにIndonesia料理のSpice mixや食材を送ってくれた。
たくさんの手書きレシピを添えて。
鶏をこのmixと一緒に茹でてから!揚げるのだ。美味しい。
しかしもちろんお料理上手な人は、これだけでは許せないので、様々な指示を書いてくれる。

面白かった小説も『6人の容疑者』。
- 小説ってこういうものだよな、という思いと、インドって知らないところはたくさんあり、しかしたくさん、私の知っている世界と共通してるという情報と。

最近ランチに行くのは南を中心としてインド料理レストラン。次いでネパール、ミャンマー、ベトナム、タイ・・・。
先週は立石に行ったり、一昨日はラオスの古都の話を聞いたり。

近況報告でした。

# by puglia05 | 2011-02-05 16:27 | Comments(2)

25年恋焦がれた伝説のリストランテの物語は、しみじみとした味という結末で大団円  

2010年 11月 07日


本当に良いレストランで時間を過ごせるということは、まさに一期一会というか、何かupperな存在の采配のような気がする。

たとえばここは、食べることに関してこの人なら間違いない、と思える方々がご常連だったり、古い文学作品に関係したり。あるいは25年前に偶々見た雑誌での紹介文が何故か忘れられなかったりしたところ。それらを知れば知るほど、恐れ多くて気軽に近づけない。

ところが今回は、様々なことがあったからこそ、このタイミングで行くしかない、と勇気づけられるような状況で。何かに押されるように初めて厚い木の扉を開けました。

お料理、ワイン。そしてシェフ。シェフのお父様の伝説のグラン・シェフ。立石さんとのお話・・・。ああ、こういうことがあるから、私はdine outが好きなんだ。

どれもこれも良く知っている、普通のメニュー。
それなのに、「こんなに美味しいピスタチオのジェラートってあるの?」とか、「今まで食べてきた~とは何だったのだろう・・・?」と、しみじみ。
ローストビーフってイギリスの得意料理では? とか、ああこれはミラノで食べた味だ、とか、エスカルゴって普通フレンチでは・・、なんて、みんな意味をなさない。

凄い時間に言葉もない。

# by puglia05 | 2010-11-07 21:19 | 東京のレストラン | Comments(0)

お薦め最新刊セレクション Oct.15 2010  

2010年 10月 16日
ダイヤモンド、東洋経済、日経、日経BP以外で。

この国を出よ 大前研一、柳井正
そのまま豆本 はじめての手製本編 赤井都
捕食者なき世界 ウィリアム・ソウルゼンバーグ
こんなときどうする? 臨床のなかの問い 徳永進
ともかくカッコイイ写真が撮りたい!  橘田龍馬
生きるための自由論  大澤真幸
勝ち方の基本戦術  フレッド・レインフェルド
「つながり」を突き止めろ 安田雪
わたしは英国王に給仕した ボフミル・フラバル
大ヒットの方程式 吉田就彦他
数学で読み解くあなたの一日 ジェイソン・I・ブラウン
世界の街道 ピエ・ブックス
デヴィ・スカルノ回想記 ラトナ サリ デヴィ・スカルノ
企画に年功序列は存在しない 内田伸哉
采配力 川淵三郎
カリスマ同時通訳者が教えるビジネスパーソンの英単語帳+70 関谷英里子
経理&会計のためのExcel入門 井ノ上陽一
チロ愛死  荒木経惟
妻の超然 絲山秋子
ブランド「メディア」のつくり方 嶋浩一郎
JAL再建の行方 杉浦一機
いちばんここに似合う人 ミランダ・ジュラ
ビートルズにいちばん近い記者 星加ルミ子のミュージック・ライフ  淡路和子
正法眼蔵の世界  石井恭二
生きるためのお金のはなし 高取しづか
お金の神様 資産を守る、投資で儲ける! 中原圭介
野宿入門 ちょっと自由になる生き方 かとうちあき
ヤマダ電機の暴走 立石泰則
あなたの経験には意味がある 礒一明
故郷はなぜ兵士を殺したか 一ノ瀬俊也
ランドナー読本 平野勝之、自転車人編集部
人はひとりで生きていけるか 小浜逸郎
建築家の読書術 平田晃久他
ぼくのいい本、こういう本 松浦弥太郎
我、弁明せず江上剛
京都吉兆 しごとの作法徳岡邦夫
セルフ・ドキュメンタリー 松江哲明
減速して生きる 高坂勝
宇宙は何でできているのか 村山斉
観光アート 山口裕美
iPhone4快適仕事術 渡辺光好
9・11の標的をつくった男 天才と差別 建築家ミノル・ヤマサキの生涯 飯塚真紀子
迷走するスマートグリッド 誰も書かなかった次世代インフラ 山家公雄
think it's free ホアキン・ロレンテ
改訂版 アメリカのスーパーエリート教育 石角完爾
12の「行動」で人生が愉しくなるシェリル・リチャードソン
昼が夜に負うもの ヤスミナ カドラ
これからの思考の教科書 酒井穣
6人の容疑者 ヴィカース・スワループ
社長と教授の「やる気!」特別講座 金井壽宏、小笹芳央
ザ・クオンツ スコット・パタースン
特捜神話の終焉 郷原信郎
ずっと使いたい世界の料理道具 荒井康成
世界一受けたい「美女」養成講座 オスカープロモーション
古代ローマ人の24時間 アルベルト・アンジェ
大統領オバマは、こうしてつくられた ジョン・ハイルマン・マーク・ハルペリン
税務調査 八重樫巧
移動平均線の新しい読み方 野坂晃一、増田克美
不動産は、中古一戸建てが絶対にお得です 高橋隆明
ことことのごはん 佐藤ひろみ
ぼくのクロスステッチ500 大図まこと
日本 1852 チャールズ・マックファーレン
魅惑のドガ 守山実花監修
卵をめぐる祖父の戦争 デイヴィッド・ベニオフ
ヒミツのケータイデビュー 河俣規世佳
思考のレッスン 竹内薫
お礼まいり 徳岡孝夫
セゾン文化は何を夢みた 永江朗
究極の文房具ハック 高畑正幸
激うま!カンタン!100円レシピ 平成暮らしの研究
マロンの角打ち マロン

# by puglia05 | 2010-10-16 14:09 | 企業経営本評 | Comments(4)

これってヨソの国の話だと思う?  

2010年 08月 21日
自分の目標を手帳に書いて、実現期日を明確にしながら、一生懸命努力する。
重い病気や災難など、どんなに辛いことがあっても、物事の良い面を見て、にっこり笑って前進を続ける・・・。それはあらまほしき姿と、今どき、皆が思っていないか?

しかし。
そのような行動、ポジティブ・シンキングには実は多くの問題があると指摘する『ポジティブ病の国アメリカ』。

というこの日本語タイトルと帯の文句に、そもそも強い違和感。これって、アメリカだけのこと? そんな他人事ではないでしょ?

たとえば、『がんのセルフコントロール』、『人を動かす』、『積極的考え方の力』、『世界でひとつだけの幸せ』・・・。この分野でメジャーで、多くの人に影響を与えている良書。

しかしポジティブに生きようとするあまり、辛い現実から目をそむけ、「明るいことだけを伝えるニュース」ばかり見たり、自分には何でもできると過信して、社会とともに生きることの責任を逃れをしてしまう危険もあると、著者のバーバラ・エーレンライクは指摘するのだ。ー確かに、そういう人知っている。子どもにネガティブなメッセージを伝えないよう、ニュースは見せないと同僚女性が言った時、それはどうかなと思ったな。

加えて、「ポジティブ・シンキングは、大量リストラの進むアメリカ企業界で、個人の従業員に辛い現実を受け入らせるため、ここまで広まったのだ」という著者の主張は、1980-90年代のリストラ時代を米国で肌で体験した私にはとても納得できるもの。

だからこそ、「組織を離れた個人」が知識や情報をシェアする場としてのライブラリーが必要なのだ。

この本について、こういった視点からの書評が日本で目立たないのは、まだ日本では終身雇用の幻が残っているからでしょう。幻なんだけど。

# by puglia05 | 2010-08-21 14:44 | Comments(0)

壁塗り  

2010年 06月 08日

豊洲はまだまだ大規模マンションへの入居も多い地域なので、かなり大きなDo-it-yourself Storeがある。その中を通り抜けようとして、まさにPugliaで泊まったアグリツーリズモと同じ質感のオレンジ色の漆喰サンプルを見かけた。とにかくすごーくカンタンに塗れるのだそうだ。面白そう !

と、別宅の寝室の青い壁を塗り始めて3分後、そもそも自分はDo-it-yourselfというものが大嫌いだったと思い出した。。が、しかし放り出すわけにもいかず、他人様におまかせ。5時間くらいかかった。

この漆喰の商品名は「うまくぬれーる」だそうで、決して「すぐぬれーる」ではなかった。実に的確な商品名だ。仕上がりには満足。カンタンの意味を分析しなかった私が悪い。

しかしこういうことを趣味でやる人さえ、世の中にはいるんだな、としみじみ。私にとってはほんとに、お金を払ってでも誰かにやって頂きたいことである。

最近お話を聞いた本にあった、「high performerとは、自分の選んだごく狭い領域において、物凄い量の鍛練を重ねた人。どの領域を選ぶかも重要」というのを思い出す。「物凄い量の鍛練」ができるためには、その領域が好きでなくちゃね。-あ、牛のコラージュは私が作りました。

# by puglia05 | 2010-06-08 11:55 | Comments(0)

  

2010年 04月 04日

自宅は屋形船の交差点と呼ぶべきほど、様々な小型船が向きを変える運河五差路の真ん中に面している。270度全面の水面の右手には桜も咲く。借り物BlackBerryで撮らせて頂きました。

今日は皆さん冬服コート。クリーニングに出さなくて良かったね、という声が聞こえそうであるが、クルーザー、和船、ジェットスキー、輸送船、カヌー、釣り船、ディンギー、タグボート、海上警察の船や警戒船も含めて、一年でもっとも運河が賑やかな週末。
 -先日気付いたのだけれど、私って生まれてから一度もお花見というものをしたことないなー。

そんなことより、先日見た「入社式」のニュース映像にがっかりしてしまった春。なんでいつまでも社長が紙を見て話し、新入社員代表も紙を見ながら「ただ今社長から頂いた激励のお言葉のように・・・」なんて言ってるのだ?!
キミたちは今一番世界で注目されている日本企業の入社式をやっているのだ !

# by puglia05 | 2010-04-04 18:17 | Comments(0)

そうじゃないかと思っていた・・・  

2010年 03月 02日

そんな気がしてたのよね。。 そして私がフランスではなくてイタリア好きなのは、どこに行ってもお部屋が病的なまでに清潔だから。安心できる。

そしてこの本で美貌ゲイの多いマレ地区と聞いて思い出したのがポンちゃん。そんな話が出てたよね、と読み返す。VIVA自分 ! というのは元気が出るね。



# by puglia05 | 2010-03-02 15:26 | Comments(2)

本を出版しました!  

2010年 01月 12日

本を貸し出さないで売る図書館、ビールやワインを飲みながら本を読める図書館、地上49階からの絶景を楽しめる図書館・・・。これは、アカデミーヒルズ六本木ライブラリーの誕生以前には、世界中どこにもありませんでした。そして今でもありません。

なぜなら、アカデミーヒルズ六本木ライブラリーが目指しているものは、ただの図書館ではなくて、「組織を離れた個人」が、顔を合わせてお互いの知識や経験を共有するための「場」。
終身雇用のなくなった日本で、どうやって自分を磨き、他者とつながり、知識を交換できるか、というナレッジマネジメントを実現するための手段として、「ライブラリー」という形を取ったものだからです。

そのために、「会員制ライブラリー」という社会起業を行い、メンバー同士の交流を進める様々な仕掛けを作り・・・といった裏話を、この度、メンバーの皆さまや関係者への感謝を込めて、一冊の本にまとめました。『図書館はコミュニティ創出の「場」』
http://bit.ly/8AasfH
 ーなぜか今日もリンクが貼れない・・・

有難いことに、「日本経済新聞」や「週刊ダイヤモンド」の書評欄でも取り上げて頂き、数行で本質を突く書評の凄さを思い知りました。また、「月刊URALA」のインタヴューでは、私が言いたくても表現できなかったことまで、一瞬にして引き出して頂きました。ーうまく添付ができないので公式ページhttp://www.academyhills.com/library/book/tqe2it00000b11gb.htmlの最下部をご参照下さい。

ナレッジ・マネジメントが必要な理由は、人は一人では生きていけないから。
そして社会を進歩させるイノベーションを生み出していくには、異なった意見や経験が交差する「場」が必要だから。

本の出版によって、「人は多くの人に支えられて生きているのだ」ということを再確認することにもなりました。どうぞご覧下さい。

# by puglia05 | 2010-01-12 16:41 | お仕事 = 夢についての自己紹介 | Comments(2)

日本一素晴らしい図書館はどこ?  

2009年 11月 16日
ということを決める会に審査委員長(!)として参加してきた。
その名も "Library of the Year 2009"。
 -ちなみに「素晴らしい」の定義はここ。http://www.iri-net.org/loy/loy2009.html

図書館って、自分がよく利用するところのやり方を当然と思ってしまうけれど、
日本中にはいろいろユニークに頑張っているところがあるのだ。

このクライ業界の中でお話上手な方が全員集合という感じで、
とても面白く、かつ新しい発見があり、自らを省みる貴重な機会でありましたー。

最終選考に残った大阪市中央立図書館 http://www.oml.city.osaka.jp/ は、
既存の組織や建物の中で改革を進め(これはなかなかできることではない)、大阪市中に有料データベースを無料で開放している。そのベンダーとの取引額が凄い!とても安くてさすが大阪商人という感じ(偏見?)

渋沢栄一記念財団実業史研究情報センター http://www.shibusawa.or.jp/center/index.htmlは、玄人好みの超革命派。
デジタルだの「コミュニティの場としての図書館」(© 私)だの、物理的なモノに頼りがちなトレンドに構わず、「ライブラリアンの能力をどこまで延ばせるか」に注力している。

奈良県立図書情報館 http://www.library.pref.nara.jp/index.html
は、公立図書館とは思えない程(これは偏見ではなく事実と言えよう)デザイン・センスが
良くって、地域に密着することの中で企業との連携を深めている。

まさに、「営利が非営利かというOrではなくて、営利も非営利もというAndの時代」という、個人的に師事している一橋大学大学院の石倉洋子教授http://www.yokoishikura.com/がおっしゃるとおりの実例。

大変なことは全て事務局やプレゼンテーターの先生方にお任せしてしまって、
とても楽しんだ審査委員長経験でした。(それにしても今日はリンクが貼れないExcite Blog。何故?)

# by puglia05 | 2009-11-16 08:41 | お仕事 = 夢についての自己紹介 | Comments(10)

一番好きなCM  

2009年 10月 14日
田坂広志さんのセミナーで、数年前にYou Tubeを紹介された時は何がそんなに面白いのか、よくわからなかった。

しかし動画というものが伝えるメッセージは強烈ですね。

うちの夫はバブル時代にCMの制作をしていたので、テレビ・コマーシャルをきちんと視るのが習慣になっていたのですが、今見ても泣けるのはこれです。ーSennaのレース後のコメントは、どこの哲学者よりも著名人よりも、学者よりも、心に刺すものでした。それを見るためだけに、夜中遅くまで起きていた・・・。



自分史を書くとしたら、Sennaの存在とその死は、私にとっていかに重要なものだったか、必ず特筆するでしょう。

# by puglia05 | 2009-10-14 21:31 | Comments(2)

金曜午後には会議はない  

2009年 09月 07日
久しぶりに海外ベースのConferenceに関わった。運営側としてだけど。
主催者からスケジュールが頻繁に変わる連絡があり、いやその連絡もないことも多く、運営者としてはあたふた。

そうすると思い出すのが、以前はよく行った、海外でのConference。参加しようと行ってみるとプログラムがキャンセルされていたり、講師が全く変わっていたり、演題と違うテーマを延々と話すおじさんがいたり、広い会場に出席者が3人くらいしかいなかったりするのは、珍しくなかった。最近忘れてた。

もちろん、議論が白熱し、有意義なアクションに繋がったり、良い知人を得たりしたこともあったけれど、たいていの国では、プログラムとはあくまで「予定・希望・案のひとつ」であって、正しくは未定と日本語訳すべきなのではないか ?

そしていつも不思議だったのは、金曜午後のプログラムは、たとえ「4時終了」のように書かれてはいても、必ず2時前には終わる。どこの国でも。しかし全ての難題を含む討議事項には結論が出ていて、みんなで拍手、よかったねーという雰囲気なのだ…

こういうのがGlobal Standardというのでは?


# by puglia05 | 2009-09-07 16:44 | Comments(7)

偶にはこういうこともある  

2009年 05月 28日
これってもしかして、07年のVinitalyの入賞ワインでないか? なぜか銀座松屋は最近そのあたりに着目しているみたいで、おかげでとてもよいPugliaワインを買えている。

しかしこれは何かの間違いとしか思えない!
RalloのPassito di Pantelleriaが1050円!!! ウソダ、ウソダと買い占める…

# by puglia05 | 2009-05-28 21:09 | 自宅でワイン備忘録 | Comments(0)

  

2009年 05月 09日
HawaiiよりもNZよりも大きなまん丸な虹を、うちの窓から見ました。

# by puglia05 | 2009-05-09 17:32 | Comments(2)

富士日記  

2009年 05月 04日
以前に、取材に来られた著名なノンフィクション・ライターの方が、私が自分でも忘れていた「小学校の図書館の本を読み尽くしてしまったので、司書の先生に、倉庫やら他の学校の図書室を利用させてもらうようになった」という事を思い出させてくれたことがあった。

本当に毎日本ばかり読んでいる小学生で、読むものがなくなったので、川端康成の少女小説とか古文まで原文で読んでいた。「虫愛づる姫君」なんて、印象的だったな。

戦前の人はほんとうに自分の身体に敏感なセンスを持っていたと思う。その意味で今読んでも全く古くないのが『富士日記』。Jane Austineと同じで、今どきの大概の女の人よりはっきりモノ言う女は気持いい。




# by puglia05 | 2009-05-04 18:06 | Comments(0)

久し振りにさっさと飲み終わってしまったPugliaワイン  

2009年 03月 10日

先日、Passo a Passoで飲んだのと同じタイプ。これが食中酒かと思うくらい甘い香りでアマローネのよう。
IGTのSalentoでCantine due PalmeのCANONICO、06。

に続き、Cantine due Palme(とは"二本のパームツリー農園"といういかにも楽しそうな名前のCantine)から、上級、BRINDISI ROSSO 04も。凄い!こういうタイプのワインが日本で味わえるとは。

余韻をかって、いつものPoggio le Volpiからも2種。

美味しいワインはすぐなくなる…。

# by puglia05 | 2009-03-10 09:52 | 自宅でワイン備忘録 | Comments(0)

首相の動向  

2009年 02月 14日
昨夜はバロン・オークラだそうですし、覚えているところでは中華なら中国飯店各店福臨門とか維新號とか。洋物でもキャンティやホテル内がベースで、誘われてベイコート倶楽部、青山ラマージュにも行きますよ、と。和食系は当然ながらごもっとも系が続く。このお年のちゃんとしたおうちの方たちなら行くのでしょうねという王道一本道・レストラン価値観を確認したくて、朝刊で標記をチェックするようになりました。

でわかったのが、食べ物/レストラン趣味が合ったとしても、人間同士の価値観としては、接点がないんだなということ。

そういうものなのですね。

# by puglia05 | 2009-02-14 18:18 | Comments(0)

多くの人が同じ方向性で働くのはミッションのおかげ  

2008年 12月 12日
組織の力というものを初めて考えたのは、「感じのいい受付の人がいる病院は、看護婦さんからお医者さんまで全ての人が感じいい。逆に受付のスタッフが怖い病院は、お医者さんも看護婦さんも、会う人全員が威圧的だなあ」とつくづく思った子どもの頃。どうして同じ皮膚科でさえ、同じ東京の同じ区内なのに、こんなに違うものなのでしょうかと。

そんな感じで、先日の東北では組織集団の力に目を見開かれる思い。
大規模観光地ホテル/旅館に全く馴染みがなかったのだけれど、とにかく到着時のお迎えスタッフ、そこへのお茶係、受付、荷物届けからいくつものレストランやバー、お風呂、リフレまで、会う人会う人全員、スタッフにブレがない。ものすごい統一感。ここのトップは何者か ?

高畠ワインもあったしね !

# by puglia05 | 2008-12-12 19:55 | Comments(0)

仕切り直し  

2008年 11月 11日
主人の誕生日のLunchに昔好きだったイタリアンへ。

一見何も変わっていないようなのに、微妙に違う、味、メニュー。
サービスは相変わらずしっかりしている。インテリアも殆ど変わらない。
けれど客層は激変。
何が違うのか? 私たち? とにかく悲し。。

ということで仕切り直し。
夕方4時オープンで予約のいらない=できないところで生うにの牛肉巻き。
こちらも長いけれど変わらないな。
いつも変わらず美味しい、ということは常に変化し前進していなければできないというが。

# by puglia05 | 2008-11-11 09:51 | Comments(2)

金融恐慌  

2008年 10月 10日

マスコミ報道は、「Greedyなアメリカ経済のおかげで、日本がトバッチリ」というトーンばかり。

CNBCか何かのサイトで、「日本のentityに買収されることをどう思いますか?」と訊かれて、「有難いことです。こんな困難な時期に金融業界で買うことは、大変な決断だったと思います」的なコメントをリーマン社員が日本でしているのを見た。その同じ日に、そのビル内で「さっさとハゲタカなんて日本から出て行ってほしいんだよね。後は他にどんなのがいるの?」と無邪気に訊いている人と同じmeetingにいたー。

うーん。周回遅れという感じ。世界は繋がっているのだ。
ノーベル賞級の外国人が生活したい国ではないなんだな、こんなに比較的安全な国であっても。

温泉にでもつかって考えよう、なんて言っている場合ではないわね。。

# by puglia05 | 2008-10-10 09:25 | Comments(0)

備忘録  

2008年 09月 09日
火曜日: 手帳を紛失する。先々の予定がわからなくなったのはともかく、理由あって銀行のパスワード的なものをずらっとまとめて書いてあったので、急いで帰宅して全てを変更する。クレジットカード#や期限もメモしてあったので、これも全部変更の連絡をする。

水曜日: 財布をなくした、と思ったが戻ってきた。

木曜日: 自転車の鍵をなくした。本体を取り壊して取り替えてもらう。朝からパソコンの調子もおかしい。

金曜日: 午後3時までパソコンに取り組むが、諦めて秋葉原に新品を買いに行く。とにかくブランクを作るわけにいかないので、今すぐ欲しいのだ。

土曜日、日曜日: 買ったばかりのパソコンがおかしいので、一日中メーカーのサポートと話している。紙の手帳をなくしたせいで、あらゆるパスワードが皆わからなくなっているのも大変。

月曜日: 初期不良ということでパソコンを返品し、替わりを送ってもらうということでサポートデスクと決着。

絶対これは、誰かが私の記憶を抹殺しようとしている。だって紙の手帳もパソコンも同時に駄目になるなんてあり得る? どこかの映画のよう。国家の陰謀かしらね?
と、思っていたら手帳が見つかった。陰謀でなくて健忘の始まりか ?

ま、これから先は上り調子ということでしょう ♪


最近面白かった本。

食糧安保論と教育以外は同意。大勢は間違っていないと思います。
ただこういう世界観というか大局観は20年前から言ってる人はいるのに。わからない人にはわからないということなのでしょう。そのような人々の比率は、こんなにわかりやすく書いてあげることで変化するのか?

# by puglia05 | 2008-09-09 17:16 | Comments(4)

私がヒラリーを嫌いな訳  

2008年 08月 08日
どうして私はヒラリー・ロダム・クリントンが好きじゃないのかしら、とずっと思ってきたれど、その理由がやっとこの本でわかった。「大統領の料理人」。

ここから窺えるのは、彼女は本質的に食べることに興味がないということ。だから私とは合わないんだな。
ま、そのこと自体は、問題ないし、他の能力が発達したために、美味探究に興味がないこともわかる。この本自体、あまり面白くないし。

しかしたまたま同じ日に、「注文の多い地中海グルメ・クルージング」 
を読んでしまった。これと比べると、「あるべき女主人」の違いがよくわかる。

大企業を経営し、「ヨーロッパでもっとも成功し、尊敬されている」イタリア女性は、仏英語をnativeよりも綺麗に話し、各国に家やプライベートジェットを抱え、雉討ちのためだけに世界中から最高のサービスマンを英国に集めるような人。けれど、その気になれば、ドン・アルフォンソを始めイタリア各地のリストランテで働き、滋味あふれる料理を作ることができるお抱えシェフでさえびっくるするようなパスタを作ることができる。家に雇うシェフとは、シニョーラの命令に従うものであって、主婦が料理を習うために存在するわけではない。

イタリアでは、女主人は美味の探究者でなくてはならぬ。
味に関して注文の多い女でなくては、凄腕シェフの尊敬を得ることはできないのだ。


ところで、「新たなる資本主義の正体
と「暴走する資本主義」も一緒に読むと面白い組み合わせ。

# by puglia05 | 2008-08-08 06:44 | Comments(2)

料理嫌いがする料理  

2008年 07月 07日
「もし、いくらでもお金や時間をかけてよくて、家族が取らなければいけない栄養素や健康的な条件を考える必要がなく、今日使わなくてはいけない食材を考慮しなくていい上に、週に1回すればいいだけなら、私だって料理が好きになるかもしれないけれど」と、友人に言ったのを覚えている。

あれは、大学の頃、25年位前か。
彼女は当時、陳健民の中華料理教室に通っていた。私のような料理嫌いからしたら、わざわざお金を払って料理しに行くなんて、シンジラレナイ、unbelievable…

以来ずっと、料理とはコスト・パフォーマンスが悪すぎる、とにかく時間がかかるし、かけた労力に比べて、自分の才では、結果が満足できるものではない、その上味見するから、食事時には驚きがなくてつまらなくなってしまう、と思ってきた。そもそも手作業が嫌いだし。料理に頭を使いたくない。

どちらにしろ、自宅では一食も食べる暇のない生活を何年も送っていたので、当然ながら、何年も料理したことはなかった。

最近これを覆したのは、某料理本。とにかくその本に掲載されたレシピを、全て機械的に作ることにして、材料を完璧に揃え、一言一句、分量も全く変更せずに作る。味見もしないことにした。味が保守的になるから。

すると、簡単でもスピーディでもなく、ヘルシーでもないが、季節感を重視した料理が結構美味しくできる。一品だけこの本から作り、あとは長年やっている食餌療法に従うと、健康的で安心。自分なら絶対選ばない料理や素材も新鮮。驚きの味が家で味わえる。

このやり方の欠点は、
1. 料理する度に買い物に行かねばならない
2. Sale品や残りものの活用が難しいので経済的ではない
3. 調理時間が読めない
ことである。

が、自分で作ったとは思えない結果を得ることができるので、これまでよりadditionalに必要になる時間とおカネは、日々の生活の他の要素から組み替えることにして暫時試験中。

「シュフの料理とは、手早く、安く、ヘルシーに作るものである」という制約条件をはずすと、新しい世界も開けるのだ。

# by puglia05 | 2008-07-07 11:19 | Comments(9)

5月にメンバーのために選んだ新刊書籍  

2008年 06月 06日
ダイヤモンド、東洋経済、日経、日経BP、PHPの新刊 「以外」では、

在日米軍司令部 春原剛
グリーン・トゥ・ゴールド―企業に高収益をもたらす「環境マネジメント」戦略  ダニエル C.エスティ、アンドリュー S.ウインストン
スウェ-デンで家具職人になる! 須藤生
あなたがいるから、わたしがいる ―アフリカの子どもたちを救ったある女性の記録  メリッサ・フェイ・グリーン
日本民藝館へいこう 坂田和實、 尾久彰三
婦国論 -消費の国の女たち 小原直花
宇宙旅行はエレベ-タ-で ブラッドリ-・C.エドワ-ズ
ブックオフと出版業界 ブックオフ・ビジネスの実像  小田光雄
里山のレシピ―益子・スターネットの台所暦  星恵美子
私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる 齋藤孝、 梅田望夫
終わりの街の終わり ケビン・ブロックマイヤー
人生のすべてを決める鋭い「直感力」  リン・A・.ロビンソン
仕事の「5力」 白潟敏朗
官僚国家の崩壊 中川秀直
日本版スローシティ ―地域固有の文化・風土を活かすまちづくり 久繁哲之介
世界を不幸にするアメリカの戦争経済 イラク戦費3兆ドルの衝撃 ジョセフ・E・スティグリッツ、リンダ・ビルムズ
3つの真実  人生を変える“愛と幸せと豊かさの秘密” 野口嘉則
iPS細胞 ヒトはどこまで再生できるか? 田中幹人
蝶々は誰からの手紙 丸谷 才一
判事の家 橘かがり
「できる人」の仕事術&目標達成テクニック―なぜか、「人生が思い通りになる人」の技術と習慣 箱田忠昭
人類が消えた世界 アラン・ワイズマン
小飼弾のアルファギークに逢ってきた 小飼弾
なぜ、仕事ができる人は「効率」を無視するのか? 逆転発想の時間術 夏川賀央
甘粕正彦 乱心のコウ野 佐野眞一
山頂から本当の富を見わたすために スティ-ヴ・サンダスキ、ロン・カ-ソン
ワ-クライフシナジ- 生活と仕事の〈相互作用〉が変える企業社会 大沢真知子
中国が偉大になれない50の理由 デイヴィッド・マリオット、カール・ラクロワ

# by puglia05 | 2008-06-06 23:28 | 企業経営本評 | Comments(0)

牛幸のハンバーグは世界を繋ぐ  

2008年 05月 05日
7-8年前のある晩、主人が帰宅するなり、
「今日、ナマのハンバーグを昼に食べたんだけど、すごく美味しかったんだ !」
と叫んだことがあった。

「ナマって、ハンバーグがナマ焼けだったってこと ?」
「違う ! 中身がナマ肉なんだ !」
「ん? タルタルステーキみたいなもの ?」
「そうじゃなくて、焼いてあるからハンバーグなんだ !」
「?? 冷凍のハンバーグが解凍しきれていないってことかな ?」
「違うんだよー。美味しいんだ !」と表現できないふがいなさに泣き出す…(ウソ)。

「最近は、ナイフを入れると熱い肉汁たっぷり、っていうハンバーグが人気みたいだけど ?」と、別方向から攻めてみたが、
「そういうのでもない。もういい」と諦めて去っていった。。

表現力のないヤツだ。

どちらにしろ、「洋食」は私にとって興味のないカテゴリーなので、深くは追求しないできた。

たまたまその界隈に出かけることになり、ネットで見てみると、ハンバーグは限定25食。
11時半の開店前に行列することは、最近では必須らしい。
大雨・暴風が予想される日だったので、11時20分に到着で間に合うとふんだ。
 -並ぶの嫌いだから。ハンバーグも好きじゃないし。

並んでいると、感じのいいスタッフが、何人ずつのグループかを確認しに来る。
この店が初めての後輩に「最初は冷たいんだ。それを自分で焼くんだけれど、
冷たくてもいいんだ」と、力説しているサラリーマンの声が聞こえる。

意味がわからない。

表現力がないのはウチの主人だけでもないらしい、ということはわかる。
冷たくていいなら、焼かなくていいのでは?

靴を脱いで絨毯敷きにテーブルと椅子がセットされた部屋に上がる。
「夜は接待系牛肉屋」によくあるありふれたしつらい。レタスとトマトのサラダやお漬物がきちんとした味でびっくり。

ハンバーグは仲居さんぽい若い女性が、鉄板に牛脂をひいた上でざっと焼いて、切り分けてくれる。焼き過ぎにならないように、一部はお皿の上に戻してくれる。その説明も丁寧。

お待ちかね。
で、食べると「?!」

なんというか、確かに表現に困る味ですね。

後ろの席で、「ナマで食べてもいいんですか ?」とお店の方に訊いている人がいる。
たしかに私も、それを確認したいと思っていたところ。
つまり。芯にはまだ冷凍部分もある、脂肪分の多いハンバーグが配られる。自分で良く焼けば普通のハンバーグになる。しかしそれよりは、生のままで食べた方が美味しいのではないかと誰もが考えてしまうということなのだな、日本人特有のナマ信仰もあるので。その結果、「こういうのは焼き過ぎない方がいいですよね」という背後の囁きともなる。

行列2番手グループが通される部屋では、「味噌しゃぶ」を頼むしかなかった人々がいるので、そちらが世間話をしているのが聞こえる。

しかし、こちらの1番手グループのみ、「全員ハンバーグをオーダー」の部屋では、
会社の同僚グループで来た人々も、軽く接待系も、外人さんも、OLグループも、
全員無言になっている。

たまに「美味しいですね」、「うまいです…」という小声だけが交わされる、音のない世界。
 -こういうのって、知らないけどラーメンおタクの世界なのでは ?
皆、ハンバーグを同じペースで食べているので、物凄い連帯感が生まれる。

今、この瞬間にここにいる人々が、同じことを考えているのがわかる。
「これは何 ? 美味しいわ」

いやはや、世界は一家、人類は皆兄弟。
わかりやすい味って大事ね。こんにゃくも、甘い根菜を避けている私にさえもわかる人参も、美味しくって。デザート付きでこのサービスで1,050円は安いわね。
脂、強すぎるけど。

# by puglia05 | 2008-05-05 11:44 | Comments(4)

IHOPのCEO  

2008年 04月 04日

子どもの頃から、和食/テレビ/甘いお菓子が嫌いであるが、
節を曲げねばならぬこともある。たとえば病院の待合室。

NHKのBSのABC Newsでは、ウエイトレスからCEOになった女性が報じられていた。
アメリカに3,000店? のIHOP。

えー、あのアイホップ !? 
Never Ending Coffee !

日本から撤退してしまって、とても残念。
昔、米国どこかのお店で一覧表をもらい、日本にもあるんだーと、
わざわざ三鷹まで食べにいった。あれも10年は前だろうな。

そうそう最近は、Applebee'sも買収したのね。だから3,000店か。

もちろんベタなんだけど、「昔の私のようなウエイトレスなど、現場で働いている人をとても大切にしています。
だって、私たち経営陣が彼らをハッピーにすれば、彼らがお客様をハッピーに、毎日の生活を楽にすることができるでしょ」
と、確信を込めて、それこそ楽しそうに力強く話す女性CEOの姿に、
久しく日常では会っていないアメリカの良さを見た思い。

こういうポジティブでパワフルな女の人が、あちこちにごろごろいないことが、
日本のBusiness Worldが間違っていることの最大の証明になると思う。

多様性 !!

米国大企業には、それが非金融/ITであっても、期待できないと思っている私だけれど。

 -でも、え、「North American and Japanese chain of breakfast oriented restaurants.」? というgoogleのdescriptionは不思議。

# by puglia05 | 2008-04-04 07:31 | Comments(0)

Customer Support  

2008年 03月 03日

大昔結婚した際には当時ではもっとも高い価格帯の国産メーカー掃除機を購入した。
ところがそれはすぐに吸引力が低下してしまい、以来、「掃除機なんてどうせローテクでいいでしょ」と、安めのものを買う習性がついていた。

前回はそれが行き過ぎて、"国産メジャーメーカーであるが1万円"というのを買ったら、動かしにくい上にあっという間に動かなくなり、「安物買いの銭失い」とはこういうことかと痛感。

で、たまにはダイソンでも奮発するかと思っていたところに、たまたま家電量販店で訊いてみると、やっぱりダイソンは一般の日本家庭には無理あるかもとのご指摘を受ける。
そんなプロのご指導だけ有り難く頂いて、実際にはwebで国産有力メーカーの一年落ちを深く考えず2-3万円程で購入。シルバーの外観がお洒落だったの。

でもこの掃除機、自分で一生懸命考えながら、ピコピコ動く。掃除機というよりもロボットに近い人間性があって、可愛いのだ。ペット代わりになりそう。何者? と思ってサーチすると、カタログ価格は10万円超でびっくり。たまたまどこかの在庫処分にあたったらしく、高額なものを安く買えたみたい。

ただ少し、先端のブラシの取り換えに力がいるので、サポートセンターに電話してみる。これは掃除機に10万円払う富裕層を目当てにしたらしく、「プレミアクラブ」という名称(笑)。

電話に出たおじさんは、ものすごく誠実そうだけれど、電話というものに慣れていない、ちっともビジネスぽくない雰囲気。それはちょっと堅すぎますね、買ったところでブラシの部品を交換して下さいと言われる。
ネットで購入したので、近所にないんですけどと話すと、何と、「それはお困りですね。それでは私がブラシをご自宅までお届けします」。

顧客本位な親切な会社とみるべきか、余剰人員の使い方をもっと考えろというべきか? 富裕層(笑)のリサーチをしろと言われているのか?

という疑問を家で話すと、「そもそもこのブラシの着脱はとくに堅くない、キミのやり方が間違っている」と言われ、やってみせてもらい、納得。ーそもそもこういうやり方をサポートセンターに教えてもらいたかったんだけど。

で、「プレミアクラブ」に「やっぱり持ってきてもらわなくていいです」と言おうと電話してみると、「今日は休みです。また電話してね」と平日昼間にテープが回るばかり。

これが2か月近く前のこと。2回Telして諦めた。向こうからも音沙汰ない。
いつか突然、ブラシを持ったおじさんが訪ねてくるのだろうか?

# by puglia05 | 2008-03-03 17:27 | Comments(2)